どれみセラピー

音楽療法・音楽療育・発達支援ピアノ

~音とともだちになる。自分が好きになる。音と触れ合いながら心と身体を育てます。~

多くのお問い合わせをいただき、ご案内をお待たせしております。

2023年4月~新クラス(土曜日午後)開講いたしました。

 

2021年~どれみLABOどれみ音楽教室では、住吉教室新規開校に伴い、臨床・療育経験が豊富な認定音楽療法士3名をお招きし、

おとクラスから「どれみセラピー」として、充実いたしました。

 

どれみLABOでは、現在、40名の方が音楽を楽しみながら、心身の発達を促すプログラムを受講されています。  

生徒様のご希望にそった専門分野の講師が担当させていただきます。

受給者証の対応はございません。

 

体験セッション(30分 ヒアリング含む 1,000円)のお申込み受付中です。

体験セッションお問い合わせ&お申込みはこちらへ→ 

 

どれみセラピー(旧 おとクラス)の様子はこちらへ(ブログ・音楽プログラム)➡ 

 

どれみセラピー(旧おとクラス)を体験された保護者の方々のお声(アンケートやメールの一部)をご紹介します。

 

~ものすごく丁寧に事前にカウンセリングをして頂いたので感謝しています。

他の教室と大きく違いを感じたのは、子どものリードに先生が合わせてのセッションの多さです。

音を楽しむ姿に新しい発見がたくさんありました。

家庭で日ごろから取り入れやすい方法のご指導は嬉しいです。

初めてとは思えないほど、先生にスムーズにリードしていただき、楽しい時間があっという間した。

先生の顔をのぞきこんで、一緒にピアノを弾く姿が印象的でした。~(7才女の子 Y様)

 

~夏にレッスンをしていただいた時からの子どもの成長を、ゆみこ先生から話していただき、フィードバッグでより成長を具体的に知ることができてとても嬉しかったです。

どんな大人になれたらこの子が幸せかなと考えることができ始めています。この大人の姿を意識し始めたのはゆみこ先生のお話を聞いてからです。

これから、音楽のスキルだけでなく、主体性や協調性、認知の向上を目指していけたらいいなと感じました。末永くよろしくお願いいたします。~(4才男の子 H様)

 

~充実したレッスンだったと思います。

自由に動きまわることができるスペースが確保されていたので、思いっきり自分を出せたと思います。

先生が、強くひっぱってすすめるのではなく、子どものペースに合わせてして下さったことが、本人が楽しめるコツなのだと思いました。飽きることのない、小道具を沢山用意していただいてよかったです。

終始にこやかに参加できていたので、本人は楽しめていたのだと思います。~(6才男の子 N様)

 

~療育施設の先生からのご紹介で、素敵な田中先生との出会いにとても感謝しています。

田中先生の豊富なキャリアと発達しょうがい児への理解に多大な信頼をおいて、安心してお任せできる先生が身近にいてもらえるのはとても心強く感じました~(6才男の子 K様)

 

~はじめ落ち着かない様子でしたが、音はしっかり聞き、好きな音、怖い音に反応していました。

部屋に入った時から、楽しい場所だと分かっていた気がします。本人なりに場を楽しんでいたので良かったです。曲の速さに合わせて歩いたり、走ったりするのは以前からやっていたので、本人もわかっていて楽しんでいた様子でした~(7才男の子 S様)

 

~4月から小学生になります。療育のサポートがなくなり、はじめての小学校での生活がスタート。親子で不安です。が、この子のことをよくわかってくれている田中先生がそばにいてくださるので安心です。田中先生は学校の先生の経験があり、就学前の相談など貴重なアドバイスをたくさんいただけて、とてもありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いします~ (6才女の子 I様)

 

ブログにも感想を掲載させていただいています。➡ブログ「音楽プログラム」へ。


 中学校の特別支援学級担任時代に、保護者の方がおっしゃった言葉がずっと心に残っています。

 

「保育園、小学校、中学校、支援学校を卒業した後、社会に出て、この子がとにかく、みんなから愛され、笑顔で幸せな毎日を過ごしてくれたら、それでいいんです。」

 

小学校・中学校の教諭生活15年、そして我が子の子育てを通して、

子どもが「何かできるようになった。」

「人と比べて、もっとこうしなくては。」など、

大人の目線で目の前のことだけに捉われていると、

大事なものがつい見えなくなっていることに気づきました。

 

長い目で見ると、今一番何が大事か。

どういう大人になってほしいか。

社会の一員として生きていくには、何が必要か。

子どもが幸せで楽しく充実した毎日を感じて生きていくために、今何ができるだろうか。 

 

 支援学級の卒業生たちからの年賀状には、今も歌が大好きで、カラオケや合唱を続けている様子を知らせてくれます。

あぁ、今も音楽が身近にあって、自分の趣味として楽しい時間を過ごしてくれているんだなぁと思うと、

とても嬉しく、時がたっても、離れていても、音楽でつながっている実感を持ちます。

 

自分が自分らしく、安心して表現できる場所・時間。何かあってもリセットできる心の居場所。

自分が大好きになる空間。ずっと続けられるもの。

それらを作りたくて、「どれみセラピー」をはじめます。

  

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