「これ、ケーキの匂いの石!におってみて!!」
「えっ、ほんと!? クンクン・・・・・・・・ほんとだね💦」
「これ、ケーキ屋さんの前の石だから。」
「えっ、もう1回に匂わせて!クンクンわっ!ほんとだぁ✨」
でしょ。といわんばかりの得意げな顔の5才のおこさま。
また、一緒に飛行機雲を見た時のこと。
その雲がちょっと、ぐねぐねっと歪んでいるのをみて、「飛行機、こしょばいのかな?」と!?
子どもの発想ってすごいなぁ。なんて可愛いの♡と感激しました✨
レッスンをしていて、この音は、こんな音がするね~。とつい、大人のイメージで言っちゃうのですが、子どもは、独特な感じ方があって、それを引き出し、受け止め、また次へつなぐレッスンにしていこうと気づきがありました。
そのためには、ひとり1人のペースがあって、タイミングがあって、その表現がでるまで、「待つ」こと。がとても大事なんですよね。子育て中、我が子には「待つ」が、できなかったなぁ😢
子どもの時のこの年齢でしか感じることができない、pureな感性をレッスンで音につないでいきます♬