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パーカッションの力

アンサンブル新東名 どれみ音楽教室

9/8に行われた「アンサンブル新東名」による朗読コンサート。

話から想像する風景を音で表すって、どんな感じなんだろう。。

特に、パーカッションの表現に興味があり、聴きにいきました。

「アンサンブル新東名」は、コントラバス、チェロの低音楽器とパーカッションで結成されています。

とても心地よい響き、安心した音色に、朗読の言葉が胸に響きます。

 

そして、新野さんの絶妙なパーカッションのスパイスが最高でした。カホンを叩く軽妙なリズム。釘づけでした。私もそのビートを共有したくて、ずっと同じように真似をして、両手で膝をたたきながら、世界に引き込まれました。

あぁ~これだ!これを、この世界を子どもたちに連れて行ってあげたい。

「リズムの引き込み」です。身体の奥から血が流れる感じ。興奮します。私がその世界を作り出したい!

自分の感性、表現力をもっと磨いていきたいです。