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おにぎりとみっく

今日は、chako先生によるアイデアで、たのしくリズムのお勉強!!

 

前回、言葉の持つリズムを、手作りの「たべものリズムカード」で

体感した子どもたち。

今日は、たべものリズムカードでも人気だった「おにぎり」をテーマに

内容もレベルアップ!音符の学習です。

「おにぎり」と「音符」、どう結び付くのでしょうか???

 

まずは四分音符。リズムカードでもお馴染みの音符です。

あれれ?いつのまにか音符の●がおにぎり(海苔巻き)に!?

どれみ音楽教室オリジナル教材「おにぎり音符カード」初登場です✨

 

八分音符は小さな海苔巻きおにぎりです。小さなおにぎり2つで

四分音符おにぎり1個分。テンポも速いね♪

まだまだありますよ~。次はちょっと大きな塩むすび?

子どもたちも、「おーにーぎーりー」と声に出しながら

二分音符を感じます。

 

最後は全音符。もっと大きな塩むすびに似てる!?と

思ったら、今度はカードじゃない!?リアル巨大おにぎり!!!

(注:食べられません)

「なんで(おにぎりの)真ん中に穴が空いてるの?」

ナイス質問です。この穴にいろんな具を入れて、いろんな

おにぎりを作ることが出来るのです。

 

音符のお勉強が終わった後はお楽しみタイム、一人ずつ

中に入れる具材を選んでオリジナルのおにぎりを作ります。

色とりどりのシフォンを入れて「虹おにぎり」、仕上げに

鈴を振って「キラキラおにぎり」といったファンタスティック

なものから、梅干し、昆布、たまご入りや塩むすびといった

定番おにぎり。どれも美味しそう~(#^.^#)

圧巻は年長さん全員で作った「全部入り」!楽器も両手に

いっぱい持って全部ふりかけちゃいます!!

「○※☆◇(←注:幼稚園の名前)おにぎり」と名前も

つけてくれました(*^^*) ~chako先生より~