今日は、どれみ音楽教室名物、ゆきえ先生の「お習字リトミック」ですよ!
ゆきえ先生、実は、まぶしいせいじんのお友達、お習字名人の
「ゆきりんせいじん」なのです!今日はどんな字に挑戦するのでしょう?
子どもたちの期待も膨らみます・・・あれ?ゆきえ先生、お風邪でしょうか?
声が出ないそう(?)なので、お題の字はジェスチャーで表現してもらいます。
ゆきえ先生、腰のあたりから何かをつまんで取り出し、地面に置いている
ような動作です。子どもたちから「たね(を植えてる)!」「おいも(さつまいも)!」「ひまわり!」と声が上がります。あれ?どんどんお空に向かって伸びるような動作です。
上に伸びきったら、次は横に垂れ下がりました。先には
小さくて丸い粒が沢山ついているようです。
この時期とってもおいしいアレ・・・正解は「米」です!
ゆきえ先生(市崎 遊亀🐢一般社団法人 日本書道院師範)からのメッセージも届いています✨
毎年 子ども達と何を書こうかと?ワクワクしています。
今回は、お習字をする季節が実りの秋と言う事で、「 米 」と言う漢字に決めました。
(小学2年で習います)
米の字の由来のお話しも、集中して聞き、先ずは、筆に墨を付ないで、タンバリンの音と共に手を動かしイメージ書き。みんな、音を聞きながら筆を止めたり、滑らせたり。
そして、いざ本番!
筆には、たっぷり墨をつけて、半紙に筆を落とす表情は真剣そのものです。
今回もとても勢いあり、個性溢れる「 米 」が、書けました。
みんな 立派ですね〜。
ありがとうこざいました。
そして、今日の年長さんはドレミパイプを。ノーヒントで「これなんの音?」と聞いたら
あっけなく正解を言う年長さん。今までのレッスンの効果でしょうか、音の感覚
が着実に身についてきているようです\(^o^)/
年中さんは、バチを2本使ってリズムにのりながら、変身あそびをしました♪