![どれみ音楽教室 音の高低 どれみらぼ ピアノプログラム](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=333x1024:format=jpg/path/s08685f6b1b80f8cc/image/i4f302ab584962dae/version/1552518491/%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%BF%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E6%95%99%E5%AE%A4-%E9%9F%B3%E3%81%AE%E9%AB%98%E4%BD%8E-%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%BC-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0.jpg)
「ピアノを弾く前に♪」
どれみ音楽教室では、ピアノの導入の前に、
耳と目と身体全身を使って、音のイメージを表現するところからスタートしています。
高い音、低い音の聞き分けができるようになってきた3才の女の子。
次のステップとして、「2度の高低の差を感じながら、ピアノで弾くこと」
まずは、①「音が上がる」「音が下がる」を音をよく聞いて、音と身体を連動させます。
ドレミの音階練習を毎回しているので、そのイメージをしっかりもてるようになりました。
②そして、たこの「こ」でドスンと落ちる感覚を音に合わせて何度も繰り返します。
お母さんに抱っこしてもらったり、手をつないで音の高低を楽しみながら確かめます。
③「あがれ」の音程はそのままずっと同じことも、耳と身体で感じます。
④そして、絵をみて、凧のシートをもって、高低を絵に合わせて行います。読譜につなげます。
⑤その後、ピアノで弾きます。チョキをして、黒鍵だけでなく、白鍵のさまざまな2度を使って、「たこたこあがれ♬」を歌いながら弾いていきます。
⑥右手、左手、そして両手でもチャレンジしていきます。
歌いながら、音をしっかりきき、歌と指が合うようゆっくり丁寧に、ピアノを弾いていきます。
繰り返すうちにどんどん、絶対音感も身についてきました✨