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沖縄、首里城で行われている伝統芸能の「四つ竹」などを観てきました!
「四つ竹」とは、楽器の名前で、竹片を両手に二枚ずつ握り、てのひらを開閉して打ち鳴らします。また、その楽器で拍子をとりながら踊る踊りの名前でもあります。
沖縄の楽器店で「四つ竹」の楽器を試してきましたが、カスタネットと違って握るとバラバラになり、思ったより難しいです。
実際の踊りをみると、動きがとってもスローで、身体が少し前かがみの不安定な姿勢ながらも、四つ竹のビートはきちんとあてはまり、両手、そして二人のビートにずれがなく、緊張感が保たれていました。
ゆっくりな流れにも、一定のビートがあり、呼吸に合わせた動きは、速いダンスとはちがった見応えがありました!