あっという間に一学期最後の幼稚園リトミック。
ちょっと早いけど、景気よく花火あげちゃいますよ~♪
え、危ないって?(子どもたちからそう言われました。)
いやいや、リトミックの花火はお部屋の中でも大丈夫^m^
花火大会にはまだちょっと早いこの時期、花火の記憶も
曖昧(?)な子どもたちの為に、花火を題材にした
絵本で導入・・そして・・・突如始まる「リトミック花火大会」!?
さあ、打ち上げです!
「・・・(開く花火)・・・」子どもたち「わーっ」
「・・・(開く花火)・・・」子どもたち「(拍手)」
あれ?まぶしいせいじんが何か言ってます。
「・・・・・・(何か足りない気がする)。」
さあ、何が足りないのかなあ?・・・と、ここで
年長さんが一言「おと(音)」。そうだね!音がしないと
花火っぽくないよね。ナイスです!
じゃあ、花火の音を考えて、今度はみんなで花火あげちゃおう。
構想期間1年余(実話)のスペシャルアイテム
「おててde花火(仮称)」初登場です!
使い方は「ぎゅっと握ってから、パっと開く」だけ。
年中長混合の3チームに分かれて作戦会議です。
花火ってどんな音がするかな・・・?
「ひゅるひゅるひゅる・・・」
「どーん」「ばーん」
「(花火が開いた後)おちる音は?」
「ひゅ~~~~~(開いた手がしぼんで落ちる)」
全て子どもたちの発言です。花火が上がった後のおちる音
にまで気を配るなんて、なかなかリアルです!
打ちあがる時のドキドキする「緊張感」、花火が開いた時の「解放感」、
そして「余韻」。
歌ったり演奏する時にも重要なこの3つの「要素」、
子供たちはちゃんと意識しているようです。
最後に、歌に合わせておてて花火を
みんなで打ち上げます。
キラキラ どんどん
キラキラ ちょうちょ
キラキラ パンパン
たくさんのオノマトペ花火があがりました♪
あと、子供たちの笑顔もたくさん咲いたね(*^_^*) ~chako先生より~
最後はchako先生、きょうこ先生、ゆき先生から、バイオリン🎻とピアノ🎹連弾の演奏のプレゼントが✨
みんなの願い事がかないますように🎋
子どもたちのパフォーマンスを見に来て下さった保護者の皆様、
ありがとうございました。
2学期も楽しみにしています♡