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ことりちゃん♬年中&年長さん

「森の小さな音楽家」シリーズ第二弾!!子どもたち、今日は小鳥に変身します!

 

どうやって小鳥になるのかって?

ふっふっふ・・・chako先生は、今日のレッスンのため、

「吹いて鳴らす楽器」を全員分用意してきたのデス(*^_^*)

 

名付けて「トレンペット(仮)」!!

 

え・・・?「トイレンペット」の方が正しいって・・・?

ハイ・・・トイレットペーパーの芯を使った笛です(^_^;)

トレペの芯とあなどるなかれ、なかなかいい音がします♪

でも、音の鳴るポイントを探るのが難しく、沢山作らなきゃと

あせっているうちに、失敗作の山が・・・(泣)。

 

そんな苦労話も聞いた子どもたち、しっかり受け止めてくれて

いざ挑戦!でもあちこちから「音が鳴らない・・・」の声が(ToT)

 

太鼓のように、打ったら打ったぶんだけ響く「気の合う元気なお友達」ではなく、

「ちょっとナイーブなお友達」との出会い・・・と

いったところでしょうか?力いっぱい吹いても音が裏返ってしまったり、

息の音だけになってしまい、あまり良い音になりません。

 

新しいお友達との付き合い方を色々と模索する子どもたち。

息で「リズム打ち」をしたり、手を上手に使って高い音と低い音を鳴らしたり、

本当の小鳥の様なさえずりを再現する子もいました!

笛の表現力の多様さを少しは感じてくれたのではないでしょうか。

 

最後は、チーム別の合奏にもチャレンジ!みんなで吹くと、本当

に森の中にいるみたい・・・。お迎えの保護者の皆さんにもお部

屋に入って頂いて、森の気分、ちょっとですがおすそわけするこ

とができました♡~chaco先生より~