冬休み明け、約1か月ぶりの幼稚園リトミックです。
寒くても元気一杯の子どもたちに、どれみらんどから、
2月の終わりに行われる発表会のお知らせが来ていました。
テーマは「森のコンサート」!
おや、ガッツポーズをする年長さんも。やる気満々で先生も嬉しいせいじん!(^^)!
ここで、レッスン開始前に各自行ってもらった「ある作業(まだナイショ?)」
を思い出すお友達も。
その「作業」のクオリティの高さにもびっくりでしたが、
子どもたちの頭の回転の速さにも、先生は巻いた舌が元に戻りません(笑)。
1年間の成果をおうちの方やお友達に披露する発表会、みんなでじっくりと
作り上げて行けたらと思います。
いつも行っている「せんかんクイズ」では何と、3つの「巨大せんかん」が登場!
大きな五線譜ボードに音符を差し込んでいきます。
「好きなところに(音符を)入れていいよ~。」と言ったのに、最初の
チームは全ての音符が「せん」次のチームは全ての音符が「かん」に。
どうして???その謎は子どもたち自身が解いてくれました。
出来上がった”楽譜”をピアノで弾いてみました。「せんの音」も
「かんの音」もみんなの感想は「きれい」だったのに、
「せんとかんが混じった音」だと何故か笑いが。どうしてかな?
今日は、「森のコンサート」に向けた”宿題”を子どもたちに出しました。
来週のレッスンまでに考えてきてね♪
よかったらおうちの方も相談に乗ってあげて下さい<(_ _)>~Chako先生より~