『みんなのどれみ①』は私の、ぼくの本

『みんなのどれみ①』を使ったオンラインレッスン。

 

「レッスンスタート時間前から、『みんなのどれみ』の本をピアノの前に置いてそわそわ待ってたんですよ~」

 

「今日はどれみの日だよ。というと、どれみの本を持ってきて、どれみの歌をうたいだすんです!」

 

嬉しいお声をいただいています。

 

この本を作ったきっかけは、楽器店の楽譜コーナーで、リトミックやピアノ導入期のテキストを探していた時に、なかなかほしい本がみつからなかったこと。

 

どの本も、楽譜が掲載されていたり、大人向けの解説文が多かったり、子どもたちが、「自分の本」と思うというより、大人向け指導者向けのテキストばかりでした。

 

『みんなのどれみ』は、私の、ぼくの本。

リトミックに行くときに持っていくんだ!と、カバンに自分でいれて大事にしてもらえるように、工夫しました。

そして、『みんなのどれみ』は、いつでも見れるよう、絵本と同じようにおうちのリビングに置いてほしい。と思い、表紙を可愛い水玉模様にしました✨

家族みんなで、『みんなのどれみ①』を囲んで、楽しい時間を過ごしていただけたら幸いです♡