年長リトミック、待ちに待った本日、やっとスタートすることができました!
マスクの着用やソーシャルディスタンスなど、この年齢では難しいのでは?と
思われるルールも、一人一人がきちんと守ってました(`・ω・´)b
最初は我々スタッフも子どもたちも、久しぶりの緊張感もあって冷静に行動できましたが、
慣れてくるとつい・・・ということがお互い出てくるかもしれません。
座席の配置やプログラム内容を工夫するなどして、子どもたちの健康と安全
を守るための対策を行いつつ、楽しくレッスンを行いたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
さて、chako先生、この長い「お休み」をただのんびり過ごしていた訳では
ありません!みんなに喜んでもらおうと、由美子先生をはじめ諸先生方と
作ったリトミックワークブック「みんなのどれみ①」、やっと子どもたちに届けることが出来ました。
その中から選んだ本日のミッションは『みんなのどれみ①』P21「もしもし糸電話」。
電話と聞いて、真っ先に
「悪い人からだったらどうするの?」という子どもたち。その通りです、はい(;^_^A
どれみらんどのお友達の誰からの電話かを当てるゲームなのですが、
音程の聴き分けの要素も入ってます。
難しいと分かっていて敢えてチャレンジしたのですが、やってみると、
耳の良い子どもたちにびっくり!
「ど(んぐりさん)」の音はかなり正解率が高かったです!(^^)!
他にも「“み”と“ふぁ”は音が似てる」
「どんぐりさん?でも音が高いからどんぐりにいさん?」
など、音にしっかりと耳を傾ける、
間違っていてもいいから自分なりに考えるという本来の目的が
バッチリ達成できていました。さすが年長さんです!
最後は、ワークのどんぐりさんのページにシールを貼りました。
あ、リトミックなのでただ貼るだけじゃありませんよ~。
「〇〇〇〇〇シール貼り」です。運動会のあの競技がヒ・・・あっ
言っちゃった🙊 ~年長担当講師 赤海久子chako先生より~