今日の年長さんは、「バチ」を使っていろんな打楽器を味わいます!
但し、本物のバチは使いません。紙で作ったバチを使います。
子どもたちは打楽器が大好き♪太鼓を見ると、つい思いっきり叩きたくなります。
大人もそうですね(笑)。
ですが、紙バチで思いっきり叩くと、紙バチは折れ曲がってしまいます。
どうしたらそうならないかな?
いよいよ、打楽器サーキットにチャレンジです♪
<自由に叩く→準備(前奏を聴く)→伴奏に合わせて叩く→隣の楽器へ移動する>
という4つの動作をピアノの音や合図の音を聴きながら繰り返し、
サーキットコースに置かれた全ての楽器を体験していきます。
叩くことのみに集中していてはうまく行きません。
子どもたち、自分たちで考えた「中くらいの音で」というルールをしっかり守り、
リズムもばっちり揃ってきました。
ずっと同じではつまらないので、
「一人ずつ、chako先生と音でお話し」バージョンにもチャレンジ!(^^)!
そして最後は子どもたちのリクエストで、「子どもたち全員でchako先生とお話し」。
音楽が生き物のように変化していくのを楽しみました✨
子どもたちが使った紙バチは、折れたり曲がったりしてませんでした!
ミッションクリアです(`・ω・´)b
次のサーキットでは本物のバチが使えそう・・♬
~年長担当講師 どれみ工房 赤海 久子先生~