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虫の声

音楽療法 どれみLABO

本日の療育施設での音楽療法は、「虫の声」をテーマに楽器活動を楽しみました。

 

「エナジーチャイム」は、高音の優しい響きが長く残り、鳴らした後、楽器を振ると音の揺れを感じ、まるで音が目に見えるような感覚になります。

 

子どもたち、その音を目で追いながら、手で触ろうとする姿がありました。

静かにじっくり音の響きを聴く活動、とてもよく集中しています。

「ツリーチャイム」は楽器の共有を避け、各自マレットを持って順番に鳴らしました。

 

秋のすっきりした青空に届く音色、優しい時間でした。