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リズム配達 年長さん

みるくんのいもうと「みるちゃん」から、みるくんの「ぎゅうにゅうはいたつ」のお手伝いをして欲しいと依頼がありました。

やる気満々の子どもたち!(^^)!

 

「おとのなるぎゅうにゅう」で配達先の動物の名前を言いながらリズムを打ち、

「休符(うん)」のタイミングで次の人に渡します。

休符が「はい(どうぞ)」の役割を果たします。

子どもたちの「はい❤」がとってもかわいいのです( *´艸`)

 

「三文字+休符」パターンではしっかり配達完了。

じゃあ、「うさぎ」→「かえる」・・・のように、休符が無かったらどうする?

 

「(名前を)言ったらすぐ渡す」などの答えが出る中、

「うさぎ」の「ぎ」で渡すというアイデアにたどり着くのにそう時間はかかりませんでした。

さすが年長さん(`・ω・´)b

でも、実際やってみると難しい!

 

リズムが打てるのは実質「うさ」の2回だけ、つい3回打ってしまいがちですが、

そんな中でも何人かは、2回打ったら渡すところまでしっかりとできてました\(^o^)/

 

失敗例と成功例の両方に接しながら(どっちもないとダメなんです!)

おともだちの良かったところを自然に模倣し自分のものにできる、

それがグループレッスンの利点です。

また取り上げていきたいと思います。