本日は、季節に合わせたリトミックプログラム
みんなのどれみ①「あめざーざー」をテーマに実習を行いました。
雨の音はどんな音?
ぽつんぽつん。しとしと。ざーざー。・・
子どもたちが雨粒に変身して、動く活動を想定しました。
その動きを動かすために必要なピアノの音づくり。
どんな即興演奏が、動きやすいか。イメージしやすいか。
参加者が順番にピアノを弾き、その音に合わせて動いた感想をシェアしました。
ピアノの前にすわったとたん、頭が真っ白・・どうやって弾こう・・
頭で考えるよりまずやってみる!
どれみLABOでは、何でもトライ!!
弾いていく中で、しっくりくるものをみつけていきます。
お互いの演奏をきき、「なるほどなるほど!」とたくさんの発見もあったようです。
実践では、子どもたちの様子を見ながら、テンポやリズム、音域やニュアンスをかえる技術も必要です。
今日は、音楽療法士の保田先生も来てくださり、サポートが必要な子どもたちの音楽活動時の配慮事項など貴重なお話しを伺うことができました。
次回のどれみLABOリトミック講習会は、8月を予定しています。