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うれしい音 かなしい音 年長さん

前回のレッスンで子どもたちに楽譜作りのお手伝いをしてもらった幾つかの小さなモチーフの中から、今日選んだテーマは「うれしい音」と「かなしい音」。

 

デスクベルを使って三和音を表現するチームと、音だけを聞いて「うれしい」「かなしい」を判断し、体の動きで表現するチームに分かれた活動を行いました。

 

夏休み前には季節の歌を長調と短調とで演奏したものを聴き分ける活動を行いましたが、今回は3和音のみで判断します。

鳴らす側も、3つの音が同時に鳴らないと長短を表すことができません。

どちらのチームも集中して取り組んでいました。

「かなしい」の体の表現が子どものリアルを感じてなかなか秀逸、

頂きたいと思います( *´艸`)頂いてどうするのかは・・・後のお楽しみに(^_-)-☆

 

最後に、五線譜ワークシートにシールを貼って「うれしい」「かなしい」それぞれの和音の楽譜を完成させました。

読譜の力も少しずつ育っているようです。

 

少しずつレベルを挙げながら、引き続き楽しく取り組める教材を準備していきたいと思います。