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ゆきあそび 年少さん

今日も寒い一日でした。

今日は、そんな日にピッタリの「雪遊び」をテーマに年少さんたちと体をいっぱい動かした活動をしました。

先月、東京にも雪が降りましたね。雪の絵本を見せながら、雪が降った日の事をみんなで思い出しました。

「雪だるまを作ったよ!」とか「雪が目に入って冷たかったよ」という声が返ってきました。

 

絵本を見ながら、雪にもいろんな降り方があることを知りました。

弱い雪(小雪)と強く降る雪(吹雪)を音に合わせて体で表現してみました。

フープや楽器を使い、強い⇔弱いの違いを表現する事もできました。

音を聴き分ける力がついてきたなぁ、と感じました。

 

次に、大きなシフォンに雪を乗せて全員で揺らしました。

ここでも、リズムに合わせて、弱い雪と強く降る雪を表現しました。

1人でも力の入れ方を間違えると、雪が落ちてしまいます。

雪が落ちないように、全員で動きを合わせ、息も合わせて雪が落ちないように揺らしました。

シフォンの上で雪がポンポンと動く様子に、みんな大盛り上がりでした。

 

みんなで同じ事をするのって大変そうだけど、リズムに合わせると、あっという間にピッタリ合う事ができましたね。

みんなの気持ちが一つになるとなんだか嬉しいね(*^-^*) 

シフォンの下にもぐって下からポンポン跳ねる雪の動きも眺めました。

 

最後、雪を手に持ち、全員で「せーの!」の合図で上に向かって投げました。

なんと!!全員タイミングがぴったり合っていました(^_^)v

来週は、忍者に変身!? お楽しみに(^_-)-☆