第2回どれみLABO講習会のテーマは前回皆さんからリクエストいただいた「即時反応ピアノの実践」。
まずは、「子どもたちはおさんぽの何が楽しい？」の問いかけから、
「子どもたちと一緒に参加してみて動きと合うと私が楽しい。恥ずかしさを通り越したらイイ。」
「子どもたちは楽しいと最初に思えばその活動はずっと楽しみになる」
「理屈ぬきに、とにかく楽しい。」
「正直、あんまり楽しさがわからない・ピアノに合わせるのが窮屈だと感じることも・・」
「みんなが楽しいという雰囲気、パフォーマンスのまねっこ」
「意外性、わくわく感！」
さまざまな意見がでました。
またリトミックレッスン風景の動画をみて、子どもたちの動きや様子も注目しました。
今回の参加者は、リトミック経験がさまざま。
それぞれの課題やどんなふうなおさんぽが弾いてみたいか。テーマを決めて、実践に入りました。
ピアノ役と生徒役を交代で担当し、気づいたことを意見交換しました。
☝おさんぽピアノのポイント☝として、テンポや音量、左手のリズム、ビート感など学びました。
また、「ピアノ奏法実践（単純なコード伴奏）」ベース進行のパターンを覚え、メロディーを弾く、即興演奏も体験いただきました。
次回は、6/16㈭「シニア大人の音遊び～リズムの効果を体験から学ぶ」の予定です。