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2022年度第2回どれみLABO講習会に参加して

今回は6名の方がご参加くださいました。

感想の一部を紹介します。

 

「即興演奏のハードルが高く、既成曲をアレンジして弾くことが多いが、簡単な左手の伴奏でも動きを引き出すことができることがわかったので、チャレンジしていきたい。」

 

「音楽療法のプログラムではじめに即時反応を取り入れている。こどもの動きがゆっくりで、気分をのせることが難しく試行錯誤していたが、今回、さまざまな実践法を知り、ぜひ取り入れていきたいと思いました。」

 

「音だけでイメージを湧かせにくい場合は、フープをハンドルにしたり、スティックを傘にしたり、絵カードを用いるなど補助的に道具を用いるといいですね。」

 

「つい、「速くなるよ~。」など先に言葉がでてしまうので、ピアノの音で変化をわかりやすく弾いていきたい」

 

「シンプルなピアノの音の方がわかりやすく、子どもの顔を見ながら弾けるので良いなと思った」

 

「曲と曲の切り替え、つなぎが難しいと感じていたが、今回の講習で学んだことを生かして、レパートリーを増やしていきたい」

 

たくさんの学びの時間をいただきました。ご参加ありがとうございました!

 

次回の講習会は、6/16㈭「シニア大人の音遊び~リズムの効果を体験から学ぶ」の予定です。