
6月に入ってから、子どもたち、ちょっと疲れてるのかな?と思うことが度々ありました。
色々なことが中止・縮小続きだったのが急に元通りになったり、天気が不安定なこともあるでしょう。
そうでなくても、生徒さんの気分が乗らないことは多々あります。
そういう時は、生徒さん主体でレッスンを始めてみるようにしています。
何をやりたいのか聞いてみたり、いきなりお昼寝(子守歌)スタートなんてことも(苦笑)。
先日のレッスンではたまたま生徒さんが匍匐前進のような動きをしたので
「その動き、おもしろいね!かたつむりみたいだね!」などと声を掛けながら、
その動きに合った音をつけました。
思いのほか良い活動が出来たので、次はピアノ(リーダー)と身体表現(生徒)の役割を交代することを提案してみました。
すると、こちらが音に合わせてちゃんと匍匐前進できているか(汗)をチェックしながら、
リズムやメロディではなく、動きのイメージがしっかりと感じられる音を奏でてくれました(拍手👏)本物のリトミックの先生みたいでした💛